Antiquarium Milano
前回ん続いて、チュニジアのチュニス観光です
ここで話しておかなければならないこと
いいお話ではないのですが
チュニスへ行くことがあるなら知っておくべきでしょう…
市場の観光時にびっくりした光景がありました
ガイドが数十人の観光客を連れて
狭い路地でなる市場内を歩いていたのですが
ガイドがお客を連れて来ないお店側にしたら
全く面白くありません
それに人がいっぱい通って邪魔です
ある時、そのお店の店主と思われる男性が
私達のガイドを突き飛ばしたのです
こういうことにはイタリア人はとっても敏感
イタリア人って、大声で喧嘩はしても手を出さないんですよね
手を出すのは本当に最終手段ですから
それをここでこうも簡単に見てしまうとは…
突き飛ばされたガイドは無言でその場をしのいでいましたが
この街の殺伐とした雰囲気といい、
平然と売られている、また旅行客に案内してしまう
コピー品のお店といい、
全体的に悪い印象を残しました
バスに乗り込む前に飲み物を買うお店にも行きましたが
これもガイド指定のお店
私の夫は機転を利かせてすぐそばの違うお店へ入り
ガイド指定のお店と雲泥の差の価格で飲み物を買うことが出来ました
その土地に行けば、その土地の何かを味わいたいものです
さらに、訪れたすべての場所へ
徒歩移動しましたがその際にずっと
物売りが数人ついてくるのです
「買え」「買え」「買え」
しつこいという表現ではたりない程
こちらが「いらない」といえば去ればいいものを全く気に留めません
その酷さは嫌悪感を感じるものでした
ガイドも彼らを追い払うことはしませんでした
観光バスの入り口までついてくる程
ここでみんな「うんざり」の限界を感じていました
ちなみにチュニスでの買い物はユーロでOKです
次はカルタゴ遺跡へ向かいます
せめて次の場所は穏やかに過ごしたいものです
カルタゴ遺跡へ到着
海辺にあるかつては温泉だった所でした
なぜかここでは「敷地内で写真を撮る人は1ユーロ払って下さい」
とガイド
「…それって、実際の所入場料じゃないの?」
ここの物価だとそれに相当しそうな雰囲気でした
野良猫ちゃんに出会いました
変わった色合いです
link
カルタゴ遺跡
前回ん続いて、チュニジアのチュニス観光です
ここで話しておかなければならないこと
いいお話ではないのですが
チュニスへ行くことがあるなら知っておくべきでしょう…
市場の観光時にびっくりした光景がありました
ガイドが数十人の観光客を連れて
狭い路地でなる市場内を歩いていたのですが
ガイドがお客を連れて来ないお店側にしたら
全く面白くありません
それに人がいっぱい通って邪魔です
ある時、そのお店の店主と思われる男性が
私達のガイドを突き飛ばしたのです
こういうことにはイタリア人はとっても敏感
イタリア人って、大声で喧嘩はしても手を出さないんですよね
手を出すのは本当に最終手段ですから
それをここでこうも簡単に見てしまうとは…
突き飛ばされたガイドは無言でその場をしのいでいましたが
この街の殺伐とした雰囲気といい、
平然と売られている、また旅行客に案内してしまう
コピー品のお店といい、
全体的に悪い印象を残しました
バスに乗り込む前に飲み物を買うお店にも行きましたが
これもガイド指定のお店
私の夫は機転を利かせてすぐそばの違うお店へ入り
ガイド指定のお店と雲泥の差の価格で飲み物を買うことが出来ました
その土地に行けば、その土地の何かを味わいたいものです
さらに、訪れたすべての場所へ
徒歩移動しましたがその際にずっと
物売りが数人ついてくるのです
「買え」「買え」「買え」
しつこいという表現ではたりない程
こちらが「いらない」といえば去ればいいものを全く気に留めません
その酷さは嫌悪感を感じるものでした
ガイドも彼らを追い払うことはしませんでした
観光バスの入り口までついてくる程
ここでみんな「うんざり」の限界を感じていました
ちなみにチュニスでの買い物はユーロでOKです
次はカルタゴ遺跡へ向かいます
せめて次の場所は穏やかに過ごしたいものです
カルタゴ遺跡へ到着
海辺にあるかつては温泉だった所でした
なぜかここでは「敷地内で写真を撮る人は1ユーロ払って下さい」
とガイド
「…それって、実際の所入場料じゃないの?」
ここの物価だとそれに相当しそうな雰囲気でした
野良猫ちゃんに出会いました
変わった色合いです
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カルタゴ遺跡
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