12月7日はミラノはミラノの守護聖人のお祭りがあります
イタリアの町にはそれぞれの守護聖人がおり
それを祭る日は基本的にお仕事も休み、お店などは閉まります
ミラノは街の規模が大きいため、お店は大抵普通に開いています
ミラノの守護聖人は
Sant'Ambrogio(サンタンブロージョ)
といいます
それを祭っているのが
Basilica di Sant'Ambrogio(バジリカ・ディ・サンタンブロージョ / サンタンブロージョ聖堂)です
ここは私も好きなスポットです
この地域だけ、なぜか閑静で落ち着いた雰囲気
まるでミラノではないかのような大変穏やかな空間だからです
そして、日本の文化から程遠いものがここにはあります
それが、大司教のミイラです
日本の文化からはかなり遠い価値観ですが
イタリアでは、聖人がなくなったとき、それを聖なるものとして祀る習慣があります
また、宗教的に火葬はしない傾向が強いのです
私が人生で初めてみたミイラがこのSant'Ambrogio(サンタンブロージョ)でした
他の方々は「お参り」するかのように静かに見られている中
私は一人、喜々としてそのミイラを観察していた事を思い出します
開館時間
月-土 10:00 - 12:00 / 14:30 - 18:00
日 15:00 - 17:00
最寄駅
地下鉄 緑のライン S. Ambrogio下車すぐ
市バス 番号50, 58, 94 S. Ambrogio下車
Wikipedia リンク
サンタンブロージョ
Basilica di Sant'Ambrogio(イタリア語のみですが写真をお楽しみ下さい)
イタリアの町にはそれぞれの守護聖人がおり
それを祭る日は基本的にお仕事も休み、お店などは閉まります
ミラノは街の規模が大きいため、お店は大抵普通に開いています
ミラノの守護聖人は
Sant'Ambrogio(サンタンブロージョ)
といいます
それを祭っているのが
Basilica di Sant'Ambrogio(バジリカ・ディ・サンタンブロージョ / サンタンブロージョ聖堂)です
ここは私も好きなスポットです
この地域だけ、なぜか閑静で落ち着いた雰囲気
まるでミラノではないかのような大変穏やかな空間だからです
そして、日本の文化から程遠いものがここにはあります
それが、大司教のミイラです
日本の文化からはかなり遠い価値観ですが
イタリアでは、聖人がなくなったとき、それを聖なるものとして祀る習慣があります
また、宗教的に火葬はしない傾向が強いのです
私が人生で初めてみたミイラがこのSant'Ambrogio(サンタンブロージョ)でした
他の方々は「お参り」するかのように静かに見られている中
私は一人、喜々としてそのミイラを観察していた事を思い出します
開館時間
月-土 10:00 - 12:00 / 14:30 - 18:00
日 15:00 - 17:00
最寄駅
地下鉄 緑のライン S. Ambrogio下車すぐ
市バス 番号50, 58, 94 S. Ambrogio下車
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サンタンブロージョ
Basilica di Sant'Ambrogio(イタリア語のみですが写真をお楽しみ下さい)
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