「ああ、もうそんな季節か」
と年の瀬を感じさせるものです
この封筒は、お家に司祭さんが訪れて
「神の恵みがありますように」と祈りに来てくれるお知らせなのです
毎年、11月に入ってから行われる行事の一つです
住んでいる住所によって日取りが決まっており
司祭は一つ一つの家を訪れてお祈りをし
少し喋って帰っていかれます
なんだか素敵な習慣ですね
昨年は予定があって家に不在だった私と連れですが
今年は夕食後の時間帯に来られたので会う事が出来ました
そして、このツリーの飾りを置いていかれました
日本ではよくお彼岸や命日にお坊さんが家に訪れて
金封を手に帰っていきますが
このイタリアの習慣では封筒に任意のお金を入れて司祭さんに渡すか
実際に教会まで足を運んでいきます
そしてこの金額、全く決まっていないのです
日本のように相場があるわけではありません
1ユーロでも100ユーロでもあなたが思う分だけ入れればいいのです
少なすぎたり、多すぎたりする事はありません
こういった「自由」さがかえって信仰心を深くさせてくれているのかなと思いますし
本当のお布施の意味があると思いました
その後、私と連れはクリスマスツリーを飾りつけ
いよいよ、クリスマスが近付いている事、来年はもうすぐという事を実感しています
ツリーの下にあるのはスノーブーツ
中に綿が入っていてヌクヌク温かいです
少し早いクリスマスプレゼントとしてもらったので
こうしてツリーの下に置いています



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