今日はイタリアの「大晦日の過ごし方」のひとつを紹介します
どんなイタリア人もこの過ごし方をしている、と言うわけではありませんが
習慣の一つとして
「Il cenoce di San Silvestro(イル・チェノーネ・ディ・サン・シルベストロ)」
と言うものがあります
「Il cenoce(イル・チェノーネ)」は「Cena(夕食)」の大きいもの
「San Silvestro(・サン・シルベストロ)」は「大晦日 12月31日」の代名詞です
レストランでもこの食事を提供質得るところがあります
もちろん要予約ですがこの時期が近付くと
「Il cenoce di San Silvestroをしますよ」、という張り紙があったり、またはサイトで案内があります
この年末に、私も初めての「Il cenoce di San Silvestro」を経験しました
場所はシエナ中心地方ほど近い「Osteria da divo(オステリア・ダ・ディーヴォ)」
エトルリア人が掘ったという空間が地下に広がる、雰囲気ある素敵なレストランです
それでは内容をご覧下さい
レストランの様子は落ち着きある少し暗めの照明
一つ一つテーブルの装いが少しずつ違います
↑こちらもデザート
次回はお正月料理「Cotechino(コテキーノ)」を掘り下げます
Osteria da divo(オステリア・ダ・ディーヴォ)
Via Franciosa, 25, 53100 Siena
TEL: +390577286054
http://www.osteriadadivo.it/
大きな地図で見る
どんなイタリア人もこの過ごし方をしている、と言うわけではありませんが
習慣の一つとして
「Il cenoce di San Silvestro(イル・チェノーネ・ディ・サン・シルベストロ)」
と言うものがあります
「Il cenoce(イル・チェノーネ)」は「Cena(夕食)」の大きいもの
「San Silvestro(・サン・シルベストロ)」は「大晦日 12月31日」の代名詞です
レストランでもこの食事を提供質得るところがあります
もちろん要予約ですがこの時期が近付くと
「Il cenoce di San Silvestroをしますよ」、という張り紙があったり、またはサイトで案内があります
この年末に、私も初めての「Il cenoce di San Silvestro」を経験しました
場所はシエナ中心地方ほど近い「Osteria da divo(オステリア・ダ・ディーヴォ)」
エトルリア人が掘ったという空間が地下に広がる、雰囲気ある素敵なレストランです
それでは内容をご覧下さい
レストランの様子は落ち着きある少し暗めの照明
一つ一つテーブルの装いが少しずつ違います
↑数種のパン どれも美味しかったです
↑これは鳥の一種 柔らかく美味
↑ホタテと玉ねぎのリングフライ
↑これはシエナ近辺で作られている太目のパスタ
「Pici (ピーチ)」といいます
昔は手作りで面を一本ずつ伸ばしていましたが今では見かけることはありません
↑カボチャのソースのニョッキ
↑ポテトと再び、別の種類の鶏料理です
↑Cotechino(コテキーノ)と呼ばれる豚の足の肉とレンズ豆
これはお正月の典型的な料理です
↑こちらはデザート↑これは鳥の一種 柔らかく美味
↑ホタテと玉ねぎのリングフライ
↑これはシエナ近辺で作られている太目のパスタ
「Pici (ピーチ)」といいます
昔は手作りで面を一本ずつ伸ばしていましたが今では見かけることはありません
↑カボチャのソースのニョッキ
↑ポテトと再び、別の種類の鶏料理です
↑Cotechino(コテキーノ)と呼ばれる豚の足の肉とレンズ豆
これはお正月の典型的な料理です
↑こちらもデザート
次回はお正月料理「Cotechino(コテキーノ)」を掘り下げます
Osteria da divo(オステリア・ダ・ディーヴォ)
Via Franciosa, 25, 53100 Siena
TEL: +390577286054
http://www.osteriadadivo.it/
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