(画像が消えてしまいましたが…)
ミラノの私鉄Trenordのホームで撮った一枚です
この柱には「改札を出るときも切符・定期を確認します」ということが書かれています
日本と違ってイタリアはとても規制がゆるく
ミラノのこの駅の改札を通るには(つまり電車に乗るには)切符を機械に通す必要がありますが
他の駅は規模が小さいため、改札たるものが存在しません
代わりにホームにある切符の打刻機を通す事が義務付けられているだけです
つまりは自己申告
そして列車の中で切符や定期を確認する検札官が
毎回いるかというと、そうでもないのです
そしてある日、彼らは気付いたのです
そのシステムでどれだけ損をしているのか!
その「気付き」のお陰で、やっとミラノにも
日本のように改札に入る時も出る時もキップは必要という習慣(?)が
導入され始めました
このシステム導入はこの私鉄だけではなくミラノの地下鉄でも同時期に実施されています
・・・しかしこのシステム導入のお陰か
列車内で切符をチェックする検札官がいなくなり
それはそれで、「抜け道」なのでは?
と思ってしまいます
どこまでも「完璧は目指さない」イタリアです 笑
この柱には「改札を出るときも切符・定期を確認します」ということが書かれています
日本と違ってイタリアはとても規制がゆるく
ミラノのこの駅の改札を通るには(つまり電車に乗るには)切符を機械に通す必要がありますが
他の駅は規模が小さいため、改札たるものが存在しません
代わりにホームにある切符の打刻機を通す事が義務付けられているだけです
つまりは自己申告
そして列車の中で切符や定期を確認する検札官が
毎回いるかというと、そうでもないのです
そしてある日、彼らは気付いたのです
そのシステムでどれだけ損をしているのか!
その「気付き」のお陰で、やっとミラノにも
日本のように改札に入る時も出る時もキップは必要という習慣(?)が
導入され始めました
このシステム導入はこの私鉄だけではなくミラノの地下鉄でも同時期に実施されています
・・・しかしこのシステム導入のお陰か
列車内で切符をチェックする検札官がいなくなり
それはそれで、「抜け道」なのでは?
と思ってしまいます
どこまでも「完璧は目指さない」イタリアです 笑
0 件のコメント:
コメントを投稿